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『失敗の本質』はやっぱり名著でした② 〜組織編〜

前回に引き続き

『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』の読書メモ

 

 

組織としての日本軍は、米軍という組織に決定的に敗れたといってよい。P267

とし

 

とりわけ組織学習の欠如を指摘

 

大東亜戦争中一貫して日本軍は学習を怠った組織であった。P327

失敗した戦法、戦術、戦略を分析し、その改善策を探求し、それを組織の他の部分へも伝播していくということは驚くほど実行されなかった。P326

組織学習にとって不可欠な情報の共有システムも欠如していた。P327

対人関係、人的ネットワーク関係に対する配慮が優先し、失敗の経験から積極的に学びとろうとする姿勢の欠如が見られる。P330

 

とし

 

われわれにとっての日本軍の失敗の本質とは、組織としての日本軍が、環境の変化に合わせて自らの戦略や組織を主体的に変革することができなかったということにほかならない。P409文庫版あとがき

 

と結んでいます。

 

 

組織学習の大切さを教えてくれる本です

 

 

 

 

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