戦後80年
太平洋戦争に関する本を読んだりしています
今週はこれを
吉田裕『アジア・太平洋戦争』(岩波新書)

アジア・太平洋戦争: シリーズ 日本近現代史 6 (岩波新書 新赤版 1047 シリーズ日本近現代史 6)
岩波新書の「シリーズ日本近現代史」の中の1冊
戦争責任を発端にしながら
当時の国民や世相、社会のリアルな姿を見せることに力が注がれています
開戦決意
戦争の目的の変遷
東条内閣について
日本兵の質の低下・戦意の低下
国内の生産や経済状況
など、国民生活の解像度の上がる内容がありました
細かな戦闘の記述とかはなし
「戦争の本」というより「戦時中の社会(政治)の本」といった感じ
当時の社会の意外と「冷めた感じ」とか
総力戦による「女性の社会進出」「産業構造の変化」とか
反米感情がそんなに生まれていなかった、とか
意外といえば意外なことも知れてよかったです(´∀`)


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